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ハンディキャップとは

ハンディキャップとは?

ゴルフにはハンディキャップという制度があります。

これは、腕前の異なる人々がいっしょにコースを回ってプレイできるように、各人の勝つチャンスをできるだけ等しくする目的で考案されたものです。さすが紳士のスポーツって感じですよね。

例えば、ハンディキャップがゼロのAさんが18ホールのコースを72打でまわり、ハンディキャップ36のBさんが同じコースを106打でまわったとします。

ハンディキャップを考慮すると、Bさんは106−36=70となり、Bさんが勝ちとなります。

将棋でも駒落ちが、囲碁では置き碁がありますよね。また、競馬でも馬にオモリを載せるレース(ハンデ戦)がありしますよね。あれと同じです。

じゃあ、そのハンディキャップというのはどうやって決めるのってことですが、実はいろいろな決め方があります。

ハンディキャップには日本ゴルフ協会(JGA)の公式ハンディキャップ、各ゴルフ場が定めるハンディキャップ、ぺリア方式、キャラウェイ方式などがあります。

これらのうちから各大会ごとに何を使うのかをプレイ前に決めます。

具体的な算出方法についてはページを変えて説明します。

ところで、「ハンディキャップ」がどうして「ハンディキャップ(handycap)」と呼ばれるようになったかというと、一つのエピソードがあります。

スコットランドのある居酒屋で、ゴルフをプレーした後、ある一団が仲間どうしで飲んだときのこと。

そのグループにはお金持ちも貧乏な人もいるので、いつも飲み代を清算するとき気まずい雰囲気があったそうです。

ある日、飲み会が始まる前にメンバーの一人がテーブルに帽子に伏せて置き、提案したそうです。「この帽子の中に手を突っ込んで飲み代を入れよう、全体の飲み代がそれで足りなくなったときは、お金持ちが支払うということでいいね」っと。

これは直接ゴルフにかかわったことではありませんが、これをキッカケに公平と平等の精神が広まって、ハンディキャップ制度が出来たのだそうです。

そして、「ハンディキャップ(handycap)」という言葉は、"Hand in a cap"が変化したものなんですね。

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