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名門ゴルフコース(スコットランドほか)

名門ゴルフコース(スコットランドほか)

○セント・アンドリューズ・リンクス

セント・アンドリューズ・リンクスは、ここでゴルフのルールが作られた「ゴルフの聖地」と呼ばれているスコットランドのゴルフ倶楽部です(ミュアフィールドからゴルフのルールが引き継がれたとの説もある)。

計6つのコースがありますが、ここのオールド・コースは、5年ごとに全英オープンの舞台になるところですので、日本でもおなじみですね。

オールドコースは、1、9、17、18番のみが1グリーンであり、他の14ホールは1個のグリーンに2本のフラッグが立っており、グリーンをアウトとインで共用します。

アウトでは白色のフラッグを、インでは赤色のフラッグを狙いますが、18番ホールだけは白色のフラッグが伝統的にひらめいています。

歴史のあるコースだけに、愛称が付けられているホールやバンカー等、いろいろあります。

もっとも有名なのは17番ホール(パー4)で、ティーショットでホテルを超えなければならない、「ロードホールバンカー」と呼ばれるバンカーが口をあけている等、非常に難しいコースです。最終日まで首位を争っていた中島常幸プロが最終日にここで「ロードホールバンカー」にはまって9打をたたき優勝を逃した記憶がよみがえります。

○ターンベリー・ホテル・ゴルフコース・アンド・スパー

ターンベリー・ホテル・ゴルフコース・アンド・スパーは、スコットランドの西海岸にあるゴルフ倶楽部で、世界中で最も美しく、かつ最も難しいコースのひとつであると言われています。

開場は1906年ですが、全英オープンの指定コースとなったのは1977年で、以降4回全英オープンを開催しています。

特に、1977年のジャック・ニクラウスとトム・ワトソンの優勝争いは見ごたえがありました。

左の海岸から吹く強風をロングショットで突っ切っていく529ヤードの7番ホール、灯台を左前方に見ながら、海を越えていく9番ホールなどが代表的なホールです。

○ミュアフィールド・ゴルフクラブ

スコットランドの首都エジンバラの東にあるゴルフ倶楽部。正式名称を「ジ・オナラブル・カンパニー・オブ・エジンバラ・ゴルファーズ(The Honourable Company of Edinburgh Golfers)」といい、1744年に創立された世界最古のゴルフ倶楽部です(セントアンドリュースGCより古い)。全英オープンをはじめ、数々のメジャーなゴルフ大会が開催されています(全英オープンは既に15回も開催)。

もともと厳格な会員制倶楽部ですが、最近は火・木曜日はビジターに開放しています。しかし、1年前から予約が埋まってしまう程の人気で、しかもストロークプレイはできずマッチプレイになります。

1980年に青木功選手がミュアフィールドのコースレコード「63」を出しています(今でも破られていません)。

○ロイヤルカウンティダウン

アイルランド共和国の首都ダブリンから北へ車で約2時間のところにある世界トップ10常連のゴルフコース。

海沿いで景色が素晴らしいんですが、起伏が激しく目標が見えないままブラインドショットを強いられることが多く、バンカーも多くて本当に難しいコースです。

アイルランドではこのロイヤルカウンティダウンの他、バリーバニオン、ロイヤル・ポートラッシュも世界のベスト20に顔を出すゴルフクラブです。

○ロイヤルメルボルン・ゴルフクラブ

ロイヤルメルボルン・ゴルフクラブはオーストリアの都市メルボルンから車で30分ほどのところにある名門ゴルフコースです。1891年創設ですが、現在の場所に移ってきたのは1931年です。

ここは、アメリカやイギリス以外からランキング上位に食い込む唯一といってもいいゴルフコースです。

バンカーの攻略を楽しむパー72の西コースと、静かな林間のパー71の東コースとがありますが、このうちの西コースはあのオーガスタの設計者アリスター・マッケンジー博士が設計したものです。

大きなトーナメントは、西コースの12ホールと東コースの8ホールを組み合わせたコンポジットコース(複合コース)を使って行われることが多いです。

ヤード表示ではなく、メートル表示なのが面白いです。

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